今日はベット戦略について、マーチンゲール法を教えます。
マーチンゲール法とはどんなベット方法なのか!?
カジノ歴が少しある方なら、カジノ攻略法としてマーチンゲール法、モンテカルロ法、パーレー法などという言葉を耳にしたことがあるでしょう。
この中で一番有名なのが【マーチンゲール法】ですね。そしてこれが一番シンプルな法則です。
マーチンゲール法は簡単に言うと『負けたら倍賭け』していく必勝法です。
覚えるのが簡単で、初めてカジノで遊ぶ人でも使用することができます。
ここで疑問なのはこのベット方法は、本当に賭けるのか?
マーチンゲール法は、これまでの負けを一発で取り戻すことができる方法です。チップコントロールや投資法とも呼ばれます。使い方は『負けたら倍賭け』というシンプルなもので、勝敗確率1/2、配当倍率(オッズ)2倍のゲームで使います。 (勝った場合は倍賭けしません)
どういうことか?以下がマーチンゲール法を使用したときの賭け金の推移です。
最初の賭け金はいくらでも構いません。ゲーム回数を重ねるごとに賭け金が増えているのがわかります。
何ゲーム目かで勝てば、もう一度最初の賭け金から始めます。(表の場合だと1ドルからスタート)
負けたら倍賭けと覚えておけば簡単ですね。
マーチンゲール法のメリットとデメリット
マーチンゲール法が必勝法と言われるに足るメリットは以下の2点です。
- ・1度勝てば、全ての損失額を取り戻せる。
- ・初心者でも簡単に使用することができる。
仮に100連敗後の1勝であったとしても、損失額全てを取り戻すことができます。
どんなに大きな損失額であったとしても、それを相殺してスタート賭け金分の利益が手元に残るのはこの手法の醍醐味ですね。
必勝法と言っても、実践で使うのは難しいのがこの手法のデメリットです。その理由は以下の3点にあります。
- ・資金の限界。
- ・勝利までの心理的負担が大きい。
- ・ゲームには最大ベット額に制限がある。
まず、最初に資金の限界です。仮に1ドルの賭け金からスタートしても、9連敗後の10戦目に必要な賭け額は512ドル、10連敗を喫したら負け総額は1023ドルになります。
このように、連敗すれば雪だるま式に増えていきますし、その連敗を取り戻すためには、更に大きな賭け金が必要となるため、プレイヤーの資金力ありきの手法だとも言えます。
資金力があったとしても、負け続ければ1勝までの賭け金が膨大となることで、心理的負担が大きくなります。 もう勝てないんじゃないかと思うくらい連敗しても、平然と倍額を賭け続けることで成立するのがこの手法です。
この手法を使うためには、相当なプレッシャーに耐える心の強さも必要になります。
カジノゲームではマーチンゲール法などの必勝法対策としてゲームごとに最大ベット額を設けています。ですので、資金があったとしても負け続ければ必ずどこかで限界がきます。
そのため、マーチンゲール法を実践で使う時は、ベットリミットの確認と制限内で勝負を決めることが鉄則です。
理論上では勝てる確率は高いですが、リスクもございます。
自分にあったベット方法であれば、試して見る価値はございます。ですが先程もお伝え致しましたように、デメリットもございますのでそれらを踏まえて実践に応用してみてはいかがでしょう(*^^*)
次回は別のベット方法を共有致しますねヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
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